ドライマウスの原因に大きく関係する唾液線の働き

ドライマウスの原因に大きく関係する唾液線の働き 
ドライマウスの原因に大きく関係する唾液線の働きについてです。

 

唾液の分泌量の減少がひとつの要因として発症するドライマウスなので、唾液線の働きによって大きく左右されると考えられます。

 

ドライマウスの症状を大きく左右することになる唾液を産生する器官としては、耳下腺・顎下腺・舌下腺の三大唾液腺というのがあります。

 

その耳下腺からはアミラーゼを含んだサラサラの唾液が、そして他の2つからはサラサラした唾液とムチンが多い粘稠性の唾液が混ざったものが分泌されるのです。

 

また、口唇腺・頬腺・口蓋腺・舌線・白後線などからなる小唾液腺というのもあって、ここからは粘液性の唾液が分泌されているのです。

 

一般的に一日当たり成人で約1,000ml〜1,500mlの唾液がそれぞれから分泌されていて、男性の方が女性より分泌量が多いと言われています。

 

そのことから女性の方が唾液の分泌量の減少によるドライマウスになりやすいと考えることができます。

 

ちなみに、唾液線は自律神経に支配されていることから、緊張や興奮により交感神経が優位になる時は口が渇きやすい状況になります。

 

ドライマスの対策以外にもなる唾液の働きとは

ドライマスの対策以外にもなる唾液の働きとは 
唾液線からの分泌物となる唾液には、先にも触れましたが粘液性と水漿性の2種類があって、汚れや細菌を洗い流し口腔内を常に潤して健康を保っています。

 

また、それと共に味覚・咀嚼・嚥下・消化・発音など、様々な事柄にとってなくてはならない存在と言えるのです。

 

唾液の具体的なパワーと働きとしては、唾液成分ムチンにより粘膜を保護すると共に、口腔粘膜が潤うことで咀嚼・嚥下・発声を容易にできます。

 

それから食事をスムーズにすることができますし、食事による食べかすなどが粘膜に付着することを防いでくれます。

 

唾液に含まれる成分のアミラーゼがデンプン質の消化を補助しますし、食べ物の味成分を分解して味覚を補助してくれるのです。

 

また酸性化した口腔内を中性に保ってくれる抗菌作用があるので、細菌の増殖を防いでくれるため口臭や歯周病の予防にもなります。

 

こうした唾液のパワーと働きは赤ちゃんをイメージすると理解しやすく、充分に唾液が分泌されていると何の口腔内トラブルも起こらないのです。

 

逆に年齢と共に唾液の分泌量が減少すると、口臭や歯周病などのトラブルが起こるので、口の渇きなどには注意する必要があります。

 

 

唾液線の分泌を良くさせるマッサージでドライマスの対策

唾液線の分泌を良くさせるマッサージでドライマスの対策 
年齢を重ねることで唾液腺が委縮したり、周辺の筋力が衰えたりして唾液の分泌量が減って、ドライマウスになってしまう方も少なくありません。

 

唾液量の減少に伴う口腔内の乾燥は、口臭の発生・虫歯の悪化・味覚異常・舌の痛みなど、日常生活における様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

 

このような症状を改善するのに適した対策方法として、唾液の分泌を促進する唾液腺マッサージというのがあるので試してみるのも良いです。

 

唾液腺マッサージというのは、耳下腺・顎下腺・舌下腺という唾液腺を皮膚の上から刺激することにより、唾液分泌を促して口腔内をケアするものです。

 

特別難しい技術を必要とするわけでもなく、誰もがどこでも実践することができて、しかも即効性があるので確かな効果を実感できます。

 

3つの唾液腺別に方法があって、両手が空いているとできるので、テレビを見ながらなど気軽に試してみると良いです。

 

 

簡単にできる唾液線を刺激するマッサージの方法

簡単にできる唾液線を刺激するマッサージの方法 
耳下腺に対しては、親指以外の4本の指を使用して、頬骨の下から顎のラインにかけて前に向かい円を描くように10〜20回転程度マッサージします。

 

その際の刺激は力を入れ過ぎないことがポイントで、気持ち良いと感じる程度の圧で押すようにします。

 

顎下腺に対しては、エラより多少前方の顎ラインの内側から顎の下までを指でグッグッと10〜20回程度刺激して、唾液が分泌された感じがすれば成功です。

 

舌下腺に対しては、親指を立てた状態でこぶしを握って、顎骨の内側付近に親指を当て、舌の真下くらいの所を親指で上へ10〜20回程度突き上げ刺激します。

 

唾液腺だけでなくドライマウスの対策として口周辺を並行して刺激すると、より唾液の分泌を促進する効果がみられます。

 

リップクリームを唇に塗ってしっかりと保湿した状態で、3つに上下の唇を分けて1ヶ所ずつ指でつまみ、軽く伸ばしたり縮めたりストレッチします。

 

ただ力いっぱいに引っ張ってしまうと、唇を傷つけてしまう可能性も考えられるので、優しく行うように心がけると良いです。

 

奥歯から前歯にかけて人差し指を使って円を描くように歯茎を優しく押して刺激すると、唾液だけでなく血行も促進されます。

 

口を閉じた状態で歯茎に舌を沿わせるように、左上・右上・右下・左下と10回程度回して、その後反対側に同じく10回程度行います。

 

このような方法を試してドライマウスの対策に役立ててみるのも良いです。

 

唾液を促すサプリメントを使用しながらすることでさらに相乗効果が上がることになります!

 

 

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