ドライマウスと漢方薬!白虎加人参湯で特徴と副作用について

ドライマウスと漢方薬!白虎加人参湯で特徴と副作用について 
ドライマウスと漢方薬!白虎加人参湯で特徴と副作用についてです。

 

漢方薬は西洋医学の薬と違って、特定の部分や病気に対して作用しませんが、体全体の調子を整え底上げすることで病気の症状を軽減して治すものです。

 

その為に病気の症状だけに囚われるのではなく、一人ひとりの体質についても診断すると言った考え方があり、西洋医学の臓器や組織に原因を探す考えとは対照的です。

 

ドライマウスの治療にも推奨されているのですが、患者の体質や症状に基づいて処方されるので、自己判断で服用せずに医師の判断に従うことが大事です。

 

特に麦門冬湯・柴苓湯・白虎加人参湯の3種類は治療におすすめの薬で、中でも白虎加人参湯はドライマウス対策の漢方薬として最も使用されています。

 

白虎加人参湯はその名が示すように白虎湯に人参を加えたもので、石膏と知母には解熱・鎮静・止瀉・滋養などの作用があります。

 

また甘草・粳米・人参には滋養強壮作用があって、疲労の蓄積による体のほてり、熱中症・腸チフスなどの熱病に対しての効果を持っています。

 

それ以外にも皮膚炎や蕁麻疹に対しても使用されますし、体の熱を冷まして唾液を分泌させる作用があるので、口が渇くといった症状にも効果的です。

 

白虎加人参湯はドライマウス以外に口臭対策で使用されている?

白虎加人参湯はドライマウス以外に口臭対策で使用されている? 
糖尿病により喉が渇き水を飲みたがる、向精神薬や抗がん剤の副作用として起こる口渇症状、放射線治療により唾液腺機能が低下している場合などに対しても効果があるのです。

 

このように口渇症状に対する効果が得られることから、口臭対策として利用されるケースもあるのです。

 

この薬は唾液分泌に関係する舌下線という部分に作用して神経活動を促進し、その効果は投与から3時間程度持続するという報告もあります。

 

その為服用方法としては、通常は成人なら1日約9.0gを2〜3回に分けて、食前または食間にお湯に溶かし冷やしてから経口服用すると効果的と言われています。

 

ただし、年齢・体重・症状で服用する量の増減があるので、先にも触れましたが医師の判断に従って服用することが大事です。

 

中国で生まれた体系医学の漢方の起源は、2000年以上も遡ると言われていますし、日本においても古くから独自の発展をしてきています。

 

こうした漢方の良いところは、先にも触れましたが薬自体よりも人を診るという考え方にあると言えます。

 

現在では約150種類の方剤が保険適応になっているので、ドライマウス対策に漢方薬の使用も検討してみると良いです。

 

 

ドライマウスと漢方薬!白虎加人参湯の副作用とまとめ

ドライマウスと漢方薬!白虎加人参湯の副作用とまとめ 
喉の渇きや体のほてりを鎮める白虎湯は、古い中国の医学書にも掲載されている漢方薬で、それに人参を加えて処方されたのが白虎加人参湯です。

 

これを構成している生薬には5種類あって、そのひとつの石膏には熱や炎症を抑える強い作用がありますし、知母と粳米にも熱をさます働きを持っています。

 

それに滋養作用のある人参と緩和作用の甘草が加わって処方されていて、これらが一緒に作用することで、体の灼熱感・発赤やかゆみ・口渇や多尿・糖尿病による症状に効果があります。

 

また、唾液の減少による口渇や糖尿病による喉の渇きなどで発症するドライマウスの対策として最も使用されている漢方薬なのです。

 

漢方に対しては、体に優しい・副作用が少ないといったイメージを持つ方が多いですが、あくまで薬なので少しは副作用もあります。

 

基本的に白虎加人参湯は、元気があり体力がある人におすすめの薬で、冷え症で虚弱体質の人に対してはあまり適さないと考えられています。

 

実は配合生薬の石膏は、胃腸など内臓機能が弱い人が服用すると、食欲不振・胃もたれ・軟便や下痢などを起こしてしまう可能性があります。

 

また、吐き気・発疹や発赤・かゆみ・じん麻疹なども起こる可能性があるので、何らかの体に異常が発生した場合には服用をすぐに止めることです。

 

漢方薬の白虎加人参湯のその他の副作用と注意点

漢方薬の白虎加人参湯のその他の副作用と注意点 
また甘草の大量服用によりむくみが起こったり、副作用として重い血圧が上昇する偽性アルドステロン症が発生したりするリスクも考えられます。

 

それから手足のだるさやしびれ、こわばりなどが起こったり、脱力感や筋肉痛が起こったりすることもあって、そのような時も服用をすぐ止めることです。

 

妊娠中や妊娠している可能性が考えられる人は服用できない可能性がありますし、腎障害のある方には向かないので、複数の方剤の長期併用している人は念のため注意が必要です。

 

その他にも、口中不快・感肝機能異常・低カリウム血症などと言ったことも副作用として起こることがあるので、漢方薬にも副作用があることを認識しておきましょう。

 

ただ、重い副作用はまず考えられないことなので、ほとんどの人は安心して服用することが可能です。

 

しかし、服用する際にはしっかりと医師の診断を受けて、指示された用法・容量を守り慎重に服用することが大事で、その点もしっかりと理解しておく必要があります。

 

漢方薬を使用しないドライマウスの対策方法は?

ドライマウスの対策ができるサプリメントを活用する 
ドライマウスは未知の部分が多いのですが、実は薬のように副作用を気にすることがなくドライマウスを対策できる成分があります。

 

臨床研究の段階で、すでに証明された成分で、その成分を取ると唾液の量を促すことが確認されています。

 

その成分をサプリメントで取ることで効率的な対策をすることができます。

 

 

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